社会福祉士事務所とは、高齢・介護・障がい・虐待などの面で生活に悩みを抱える方の相談を聞き、課題を整理して、解決できる専門家や施設につなぐ役割を担っています。
船井社会福祉士事務所は「介護」と「成年後見制度」の専門家として、香川県坂出市や宇多津町を中心に県内全域で活動しています。また、ケアマネジャーや介護施設などの関連団体、行政や一般市民に向けて社会福祉に関する「講演」も行っています。
船井社会福祉士事務所の理念
人と人、人とモノ、
人と場所をつなぎます」
「ふつうのくらし」
ができる地域づくり
『ふつうのくらし』とは、社会の中で自らが挑戦、選択をし、自分の生き方を決める生活を送ることです。
私たちのミッションは、介護や障がいなどで地域で生活することに困っている人を、「ふつうのくらし」ができるように前から手を差し伸べ、時には背中を押してあげることです。
だれもが日々の生活の中で選択し、挑戦しています。
そこには成功もあれば失敗もあります。
生活するということは「選択」と「挑戦」の連続であり、これこそが「ふつうのくらし」だと考えています。
そんな「ふつうのくらし」をすることが難しい人がいます。社会とつながりを持つことができなくなった人がいます。
高齢者であっても障がい者であっても、人生の選択肢や挑戦できる機会を作りたい。
困っている人が「ふつうのくらし」ができるように手を差し伸べ、後押ししたい。それが船井社会福祉士事務所の思いです。
3つの得意な支援
はじめて介護や認知症の課題に直面したとき、どこに相談すればよいか不安を感じるのではないでしょうか。介護に関連する窓口は複数に分かれているため、書類の申請や手続きが難しいという声も寄せられています。
船井社会福祉士事務所は、本人やご家族のお話しを聞き、悩みの奥にある本質的な課題を見抜いて整理し、適切なサービスが受けられるように支援しています。
専門家や介護施設との横断的なつながりがあるため、必要な申請や手続きを一貫して行うことができます。また、介護サービスを利用する際には、当所のケアマネジャーが必要なケアプランを作成します。
高齢の親が昔に比べて元気がなくなった、友人との付き合いもなく孤独を感じているというような、介護より一歩手前の潜在的なお悩みのご相談も受け付けています。
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