1月31日(金)
四国学院大学で開催された「社会福祉実践ガイダンス」で講義をさせていただきました。
対象は、四国学院大学で社会福祉を専攻している1回生を中心とした学生です。
社会福祉学部の学生さんは
2回生からそれぞれ専門の分野に分かれて学びます。
私は、「ソーシャルワーク実践 社会福祉士の活動について」
というテーマで、今私がどのような仕事をしているかをお話をさせていただきました。
他にも、3人の講師の方々がいて、
障がい、精神、孤立など様々な立場からお話をされていました。
皆さん、実践が深いですね。「なるほど」と思うことも多々あり、大変刺激になりました。
また、同じ社会福祉関係で仕事をしているので、
過去のケースで共同して動いたことやイベントなどでご一緒させていただいた方もいました。
私の話ですが、
仕事のことだけではなく、
「今、この仕事をしているはなぜか」
ということも伝えさせていただきました。
講義のあと、四国学院大学の教授さんから、
「熱いというか、暑苦しかった(笑)」
というお褒めの講評をいただいて、とても恥ずかしかったです。
今日のガイダンスを通じて、一人でも多くの学生さんが、社会福祉の分野を職業として選んでもらえたら嬉しいなと思います。