令和6年11月30日(土)
広島県安芸郡熊野町へ。
ダーツイベントを見学してきました。
広島県安芸郡熊野町は「熊野筆」で有名な地域です。
その中の熊野町民体育館に行ってきました。
まずは体操。作業療法士でダーツ店(NICEダーツ倶楽部)店長の坂本伎(さかもと・たくみ)さんが体操の指導、
また坂本さんはダーツプロでもあります。
月2回ぐらいのペースでダーツ教室をしているそうです。
ダーツと言えば、つい最近まで、
一般的には若者が夜の街でお酒を飲みながら楽しむものだと思っていました。
今年に入り、本格的にダーツにのめり込んだ私はそれまでは少なくそう思っていました。
実際にやり始めると、自分より年上の方も楽しんでいる方が多いと気づかされます。
今回、見学させていただいたダーツ愛好者の方々は、
最高齢で80歳超え!
皆さんで写真を撮りましょうと声をかけると、
「お化粧してくれば良かった-」
↑ 今回一緒にダーツを楽しんだ皆さん
ダーツ歴も私より長い方が多く、
ダーツの腕前も素晴らしく、私より上手な方ばかりでした。
世代も障がいもさほど関係なくできるダーツには、福祉の現場においても色々な可能性を感じます。
前日の晩にいったオイスターバーで食べた生カキ。
何もつけずに食べるカキは初めてでした。
お好み焼き。
そばダブルでお腹いっぱいでした。
帰りは、呉に寄り「大和ミュージアム」へ。
久々の広島県。勉強になり、大満足の1日でした。