令和6年5月11日(土)
公益社団法人香川県社会福祉士会の理事会に出席しました。
私は現在、副会長をさせていただいています。
協議、決議事項について、
6月16日(日)に開催される会員総会に向けて、事業報告書、決算書の確認等、様々な事項について話し合われました。
香川県社会福祉士会は400名を超える社会福祉士が所属する専門職団体です。
当日は、
総会の後に、福祉講演会として
宇川征宏氏(京都市中部障害者地域生活支援センター「にしじん」センター長)より
「福祉における災害支援を考える ~被災地でのかかわりからみえてくるもの~」と題して、講演をしていただけることとなりました。
今年1月に起こった「能登半島地震」では、DWAT先遣隊として、いち早く被災地に入り活動に参加されたとのことです。
自事業所でも、南海トラフ地震に備えて、様々な準備が始まっています。
指定介護事業所においては、今年4月よりBCP(事業継続計画)作成の義務化がなされています。
大変興味深い内容となっています。一般の方も参加が可能ということですので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。